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136 通常の名無しさんの3倍2015/11/13(金) 00 39 15.96 ID IYnANBQ50 127 下ネタにつきご注意を レイン「体が大人の男性に近づくと、白いねばねばした液体が作られるようになるの。これは精子といって、赤ちゃんのもとになるものよ」 アル「玉ってそのためにあったんだ……」 レイン「何かしらエッチな刺激を受けると精子は体の外に飛び出す、これを射精と言うわ」 シュウト「しゃせい…写生?」 レイン「シュウト君、お絵描きじゃないのよ。……で、初めての射精のことを精通と言うの。これは10歳から18歳と個人差が大きいし、気付かないうちに始まる事が多いわね」 アル「へぇ~そうなんだ」 シュウト「なんか恥ずかしいなぁ…」 ドモン「………………」 8年前 ドモン「ししょお~~!!」 東方不敗「どうした?寝小便でも垂れたか」 ドモン「…おしっこじゃなくて…ぼ、ボクの褌になんか白いのがべっとり……」 東方不敗(これは…たまに出るやつだな。…そう言えばこれって一体なんなのだろうか……) ドモン「それと……朝起きたとき、ここがカチカチになってて…」 東方不敗(股間がカチカチだと?儂もなるときあるな…というか何でカチカチになるのだ?儂としたことが考えたこともあらなんだ…) 東方不敗「……………………」 ドモン(師匠、難しい顔で黙ってる……も、もしかして…) ドモン「し、師匠?ボク……何か悪い病気なんでしょうか……!?」 東方不敗(しまった、不安にさせてしまったか。正直儂もよくわからんし、適当にごまかすか) 東方不敗「ドモンよ、強くなったな」 ドモン「……へ?」 東方不敗「これは儂もよくなるのだ。つまり、お前が儂に一歩近づいたということ」 ドモン「師匠も……?つ、つまり、この白いのは強くなった証ということですか!?」 東方不敗「そうだ」 ドモン「やったー!!」 東方不敗「喝!!慢心するにはまだまだ未熟よ!ここからまた精進せい!!」 ドモン「はい!!」 ドモン「精子…って強くなった証じゃないのか!?」 レイン「何言ってるのドモン!?」
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364 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/09(金) 23 12 55 ID ??? ネーナ「ふぁんぐぅ♪ ごっどぉ☆ふぃんがぁ♪」 405 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 22 09 22 ID ??? 364 ルイス「あんたのそれってさ、ほんと軽いよね」 ネーナ「好きなようにやれって言われたからさぁ」 ルナマリア「ファングも、あんたのお兄ちゃんはもっと叫ぶのに」 ネーナ「ミハ兄はファング大好きだからね。無駄に熱いんだよ」 ルー「もうちょっと気合入れた方が強そうなんじゃない?」 ネーナ「ほっといてよ…食らえ!ゴッドフィンガァ♪」 ルイス・ルナ・ルー「「「きゃー♪」」」 東方不敗「笑止!笑止!笑止ぃぃぃぃ!!」ドンガラガッシャン ネーナ「きゃっ!?」 東方不敗「小娘!そんなへっぴり腰でガンダムファイターになれると思っておるのかぁ!!」 ネーナ「え…?いや、あたしは別に…」 東方不敗「だがドモンと二人きりの修行にも変化が欲しかったところ。丁度良い。お前も着いて来い!」 ネーナ「あの…ちょっ…」 東方不敗「ドモンおるか!?」 ドモン「はい!ここに!」 東方不敗「ゆくぞ!流派!東方不敗は!」 ドモン「王者の風よ!」 東方不敗「全新系列!」 ドモン「天破侠乱!」 東方不敗「見よ!当方は赤く燃えている!」 ネーナ「いや…!燃えてない!って言うか意味わかんない!」 東方不敗「さあ行くぞ!いざギアナ高地へ!」 ドモン「はいっ!師匠!」 ネーナ「待って!やめて…た~す~け~て~ぇぇぇ…」 ルナマリア「あ~らら…知~らないっと…」 ルイス「いや…そんなのんびりしてないで…助けに行こうよ」 ルー「無理だって。それに下手に首突っ込んだら私達まで修行させられちゃうよ」 ルナマリア「そうそう。今の私達にできる事は無事帰ってくる事を祈るだけよ」 ルイス「そっか…まああの二人が一緒なら取り合えず危険は無さそうだけど…」
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「異世界」 翔たちは立ち入り禁止の柵を乗り切って中へ入った 翔「何にもないよー」 昭「いや何かあるはず」 三月「もう帰ろうよー」 翔「帰らないよ! ここの謎を明かさないと」 昭「そうだよー三月!!!」 その時!!! 後ろから!!! 「異世界へようこそ!!!」 翔「なんだよ!!! こんなところに???」 しかしこの立ち入り禁止ゾーンには柵を乗り越えなくてはならない だから柵を乗り越えるにはガシャンと音がするはず!!! すると景色は変わっていた。 みえるのは広大な広い景色 この地球にはいない生物ばかりいた 「ここは異世界もうひとつの地球!」 翔「またさっきと同じ声!」 三月「だから帰ればよかったじゃん!!!」 昭「すげー」 3人はどうなるのか??? 続く----
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トップページ 世界観 基本設定 よくある質問 最終更新日:2012-05-12 Q.異世界から物品の取り寄せはできる?公式 メモ Q.異世界から物品の取り寄せはできる? 公式 回答 各世界からの輸入に関して、個人単位でできるか否か…という疑問に関してだが これは基本的に自分の世界のものを親御さんなり知人なりに連絡し郵送してもらい、2週間以上かけて塔の検査などを通った上で届けられる。 自分の出身界以外の場合は、そこの出身であるフレンドに頼んで取り寄せて貰ったり、研究に必要なものならば学生課や教師を通して取り寄せる事も可能だよ。 初出:[総合相談室] 2009-01-16 14 36 19 post by ライナー・バストン 記事No.166758 メモ 校史編纂委員会>総合相談室(ゲームにログインが必要) 郵便制度 ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:よくある質問 異世界
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『真時空伝説 戦士は神獣と共に』-4 作者・ティアラロイド 52 旧ノスフェルティア領・北東地区 中規模都市ルセル*** ノスフェルティア軍の地下秘密拠点では、 ゲマたちの手によって蜘蛛型の大型無人機動兵器が 密かに運び込まれていた。ゲマがノスフェルティアに 献上する目的で取り寄せたのだ。 レム「なんだこれは?」 ゲマ「この地とは異なる異世界において、 かつてガルバディア軍が誇っていた戦闘メカで、 コードナンバーX-ATM092、通称"ブラック・ウィドウ"です。 貴公らの使うバイオメック、バトルメックと比べても 決して引けは取りますまい。プリンス・ザザ復活の狼煙を 上げるにはちょうどよい代物かと…」 ザザ「面白い。レムよ、お前はそれを使って 真のガルキーバに目覚める前に神城桃矢を始末して来い」 レム「かしこまりました」 プリンス・ザザの命を受けたドーラ・レムは出撃する。 レム「……(こんなオモチャで伝説の戦士を倒せるとも 思えぬが…。ま、お手並み拝見と行こう)」 ヘブンズティア王国・宮殿*** 兵士A「なんだ、夜なのに空が明るいぞ!」 兵士B「違う! 大地が発光しているんだ!」 この大地の異変は、まさに桃矢たちが 一度阻止したはずの"大いなる反転"の前兆…。 魔界同盟から進化の秘法を施されたプリンス・ザザの 完全復活の日が迫っているのだ。 夏海「待ってください、桃矢くん!」 桃矢「またアンタたちか。放っておいてくれ!」 士「海東にエターナルストーンを取られたまま、 儀式だけ強行するつもりか?」 海東大樹に自身のエターナルストーンを奪われてしまった 神城桃矢だったが、予想以上のザザの邪悪の力の高まりを感知し、 ついにガルキーバ目覚めの儀式を行う事を決意したのだ。 ミレイア「これより真のガルキーバを目覚めさせる儀式を 執り行います」 桃矢「頼むぜ、ミレイア!」 夏海「ダメです! もし儀式を行えば桃矢くんは!」 桃矢「…俺とラディアスの魂が入れ替わるって話だろ」 夏海「えっ?」 士「知っていたのか…」 桃矢からの意外な言葉に、士と夏海は暫し言葉を失う。 「神城桃矢」という存在はこの世から消えることになるが、 短時間で真のガルキーバに目覚めさせる手段は、 もはやこれしか残されていないのである。 桃矢「構わないからやってくれ。 俺の命にしちゃ上等な取引だぜ!」 夏海「そんな……」 士「………」 ミレイア「それも、"友達"のためだからですね?」 桃矢「ああ!」 もはや神城桃矢の瞳に迷いはなかった。 それを見て、ミレイアも自分にそんな友達が欲しかったと思う…。 桃矢とミレイアは二人きりで儀式の部屋に入り、 扉は固く閉ざされた。 夏海「開けてください! 桃矢くん! ミレイア王女! それだけじゃないんです! もし儀式を行ってしまったら、 桃矢くんだけじゃなくてミレイア王女も!!」 夏海は懸命に扉を叩いて叫ぶが、 もはやその声が中に届く事はない。 シンザ「夏海殿、ワシはミレイア様がお生まれになってから、 18年間ずっと姫様にお仕えして参った。先王夫妻がザザに 暗殺されてから今日まで、国を守るためだけに生きてこられた。 遊びたい盛りに遊ぶことも叶わず、立派にお務めを果たしてこられた」 夏海「シンザさん…」 シンザ「ワシとて、ミレイア様を死なせたくはない…」 その時、城内に敵襲を告げるサイレンが鳴り響いた。 士「行くぞナツミカン、俺たちは俺たちの役目を全うするだけだ」 夏海「はい…!」 53 一方、その頃…。 王都外れの砦跡地*** 海東「やあ、まさか君の方から来てくれるだなんてね。金剛煌君」 煌「ここに来れば会えると思ってました…」 対峙する海東大樹と金剛煌。 煌「桃矢くんのエターナルストーンを返してもらいます!」 海東「おや、なぜたい? 神城桃矢は君の親友だろ。 彼が真のガルキーバになってこの世から消えてもいいのかい?」 煌「それは桃矢くんの決めることだ! 僕は…友達として桃矢くんの決断を信じる!」 海東「仕方ないね…! ついでに君の持っている エターナルストーンも頂こうか」 両者、変身して戦闘態勢に入る。 そこへ前触れなしにいきなり割り込んで来たのが、 時空のオーロラの壁から現れた鳴滝だ。 ディエンド「鳴滝…?」 鳴滝「煌君、君の標的はディエンドではない! ディケイドのはずだ! 何をやっている!」 戦士煌「すみませんが、今は取り込み中です。 こっちの方を優先したいんで、後にしてもらえますか!」 鳴滝「残念だよ、戦士リュートの魂を受け継ぐ金剛煌君。 君ならばあのディケイドを倒してくれると信じていたのだが…」 それだけ言うと、鳴滝は再び オーロラのカーテンの中に姿を消していく…。 ディエンド「さあ、始めようか!」 ヘブンズティア王国・宮殿 儀式の間*** ミレイア「これより、禁断の秘術"聖なる魂の反転"をもって、 桃矢の魂と、その中に宿る戦士ラディアスの魂を反転させます」 桃矢「最後に一言言わせろよ」 ミレイア「…?」 桃矢「お前は命がけでこれまで何度も俺を助けてくれた。 お前も大切な友達だ!」 ミレイア「…ありがとう、桃矢」 この桃矢の一言で、ミレイアの覚悟も決まった。 桃矢のためなら命をかけられると…。 一方の桃矢も、アースサイドに残して来た 幼馴染の少女の事を思っていた。 懐かしい金桃寺での平和な日々…。 愛おしい少女の顔が脳裏に思い浮かぶ。 桃矢「……(さよなら、このは)」 エターナルストーンを象った五角形の魔法陣に座る桃矢を前にして、 いよいよ儀式の術式を開始するミレイア。宰相シンザや神官たちが 固唾をのんで見守っている。 ミレイア「五角形に宿る万物の力よ! 陰と陽のはざまに我が力を持って道を開く! 生ある者に死を! 魂ある者に生を与えよ!」 54 王都外れの砦跡地*** この金剛煌という少年ほど、伝説の戦士というイメージとかけ離れている者はいない。 穏やかで繊細な顔立ち、女かと思ってしまうような細い体、そして肩下まで伸ばした つややかなストレートヘア。しかしその瞳は、凛々しく輝く"戦士"そのものであった。 戦士煌「てやああああっ!」 ディエンド「女の子みたいな顔してなかなかやるね! さすがはこの世界の伝説の戦士だ…。 ならば、一気に勝負をつけさせてもらうよ!」 FINAL ATTACKRIDE!! 煌が魔神の斧を振り下ろして迫る中、ディエンドは カードの効果が発動すると同時に、青緑色の光のカードたちが ディエンドライバーの銃口から渦を巻くように伸びて煌をロックオンし、 銃から放たれたエネルギー波を煌にブチ当てる 戦士煌「うわぁぁぁぁぁぁぁぁッ……!」 ディエンドの放ったディメンジョンシュートの威力は強烈で、 煌は派手に吹っ飛ばされた。 戦士煌「くっ、う……!!」 ディエンド「そろそろ終わりにさせてもらうよ!」 倒れこんで呻く煌に迫るディエンド。 だが、煌を守るようにして四体の獣人の影が ディエンドの前に立ちはだかったのは、その時だった! グレイファス「………」 ビークウッド「………」 ガリエル「………」 テディアム「………」 戦士煌「…グレイファス!? ビークウッド!? ガリエル!? テディアム!?」 突然の展開に驚く煌。しかし次の瞬間、 いきなりテディアムが鋭い視線を煌に向けたかと思うと、 思い切り煌を殴り飛ばした。 戦士煌「ぐあっ…!」 テディアム「バカ野郎!! 生き返ったんなら、 なんでとっとと俺たちに連絡して来ない!?」 体勢を立て直して起き上った煌は、 テディアムの顔を見て暫し呆然とする。 その両目には涙が溢れていたからだ。 戦士煌「テディアム、泣いてるの…?」 テディアム「…ふざけんな! 泣いてなんかいるわけねえだろ!!」 戦士煌「ごめん……」 煌は泣き崩れるテディアムに、そっと優しく寄り添う。 ビークウッド「煌、大方の事情は門矢士…ディケイドから聞きました」 煌「門矢さんが…」 グレイファス「ともかく、君が戻って来てくれてこれほど嬉しい事はない。 桃矢からこれを預かって来た」 戦士煌「これは…!」 グレイファスは、光り輝く両刃の斧を煌に手渡す。 エターナリアの伝説の戦士リュートの武器「天空」だ。 グレイファス「また私たちと一緒に戦ってくれるな?」 戦士煌「……」 煌は「魔神の斧」から、従来の愛用の武器だった「天空」に持ち替え、 それを握る手に力を込める。 55 ディエンド「感動の再会のところ、お邪魔して悪いけど、 そろそろ友情ごっこもそこまででいいかな?」 煌とグレイファスたちは、一斉にディエンドを睨みつける。 ガリエル「てめえか! 大将のエターナルストーンを 奪ったっていう泥棒野郎っていうのは!」 戦士煌「いくよ、みんな! 桃矢くんのエターナルストーンを 取り返すんだ!」 グレイファス「おう!」 ビークウッド「承知です!」 テディアム「やってやるぜ!」 ディエンドはディエンドライバーにカードを読み込ませた。 ディエンド「君たちの相手は彼らだ!」 ATTACKRIDE CROSSATTACK!! ディエンドは、仮面ライダーシザース、仮面ライダー歌舞鬼、 仮面ライダーサソード、仮面ライダーサガの4体のライダーを召喚した。 ヘブンズティア王国・宮殿 儀式の間*** ミレイアの発動した術式によって、五角形の光の壁に 包まれる桃矢。そこにたまらなくなったシンザが駆け寄り、 全てを吐露してしまう。 シンザ「…ううっ! 待ってくだされ桃矢どのォ!」 桃矢「シンザ…!?」 シンザ「"聖なる魂の反転"は、ミレイア様の命と 引き換えに行われるのじゃ――っ!!」 桃矢「なんだって!?」 突然の告白に愕然となる桃矢。 すでに自らの命は捨てる覚悟を決めていた桃矢だったが、 ミレイアの命まで失われるとは聞いてはいなかったのだ。 桃矢「やめろミレイア! やめるんだーっ!!」 シンザ「だめじゃ…! もう術の詠唱に入って ワシらの声は届かぬ…!!」 ミレイア「………」 桃矢「……(そういうことだったのかよ! お前、好きなこと何もしないまま死ぬつもりかよ!)」 やがて桃矢の肉体から桃矢の魂が抜けて天へと昇っていき、 代わりに戦士ラディアスの魂が桃矢の肉体へと降りていく…。 桃矢の魂「テメエがラディアスか! 俺の身体に入ってくんな! ミレイアが死んじまう!!」 ラディアスの魂「いいのか、ザザを倒せなくなるのかも しれんのだぞ?」 桃矢の魂「――!!」 ラディアスの魂「ザザも倒したい、ミレイアも救いたい、 望む事全て叶えたくば、自らの力でミレイアの術を破ってみろ!」 56 ミレイア「ああっ!」 シンザ「姫様!!」 発動した"聖なる魂の反転"の術式が、 ミレイアの生命を生贄として蝕み始める。 ラディアスの魂「桃矢……戦ってこそ目覚める力の意味、 お前はまだ知るまい……」 桃矢の魂「……」 ラディアスの魂「大いなる力を得ただけならば、人は人を殺すのみ…。 必要なのは力、そしてそれを正しく使う心なのだ……」 桃矢の魂「くっ…!」 ラディアスの魂「戦いこそがその心を成長させる」 桃矢の魂「俺はただの一人も犠牲にするもんか!」 ラディアスの魂「お前の今の力は真のガルキーバの戦士としては程遠い。 だが!」 ――お前はすでに戦士の心を持っている。 やがてお前を中心に多くの力が集まり、 大いなる力となるだろう。 さあ、決めろ。私とお前、どちらがザザと戦う?―― 桃矢「うおおおおおお!!」 王都外れの砦跡地*** 奪われた桃矢のエターナルストーンを取り返すべく、 ディエンドの召喚したライダーたちと戦う煌とグレイファスたち四獣人。 その時、ディエンドの手中にあったはずのエターナルストーンが 突然勝手にディエンドの手から離れて宙を舞い、天高く一直線に飛んでいく。 戦士煌「桃矢くんのエターナルストーンが!?」 ディエンド「エターナルストーンは、どのみち本来の 真の持ち主の元に帰る定めというわけか…」 ビークウッド「アレは宮殿のある方角です」 グレイファス「コイツとの戦いは後回しだ! ともかく宮殿に戻るぞ!」 57 ヘブンズティア王国・宮殿 儀式の間*** シンザ「うわぁ!」 一瞬の激しい閃光と轟音が起こり、 その中にディエンドの手元から離れて飛来して来た 桃矢のエターナルストーンが飛び込む。 そして光の渦ができたかと思うと、 辺りはたちまち静けさを取り戻した…。 シンザ「術が完了してしまったのか!? ミレイア様ァ――っ!!」 気を失い倒れているミレイア姫を必死に抱き起こすシンザ。 しかし、ミレイアにはまだしっかりと息があった。 シンザ「おおお…! これは!!」 そんなシンザとミレイアの前に立つ、 伝説に語られしラディアスの剣「大地」を持つ 黄金の甲冑の戦士――それは紛れもなく神城桃矢だ! 戦士桃矢「言っただろ! 命かけてでも友達は守るって!」 シンザ「桃矢どのォ――!!」 シンザは感嘆の声を上げる。 そして傍にはいつの間にか門矢士もいた。 士「ミレイアの術とぶつかり合い、しのぎあった事で、 再度"大地"の三つの宝珠を全て輝かす力を得たな。 お前らしいぞ、神城桃矢」 戦士桃矢「門矢士…」 士「いくぞ! お前の仲間が待っている」 戦士桃矢「おう!」 58 ○神城桃矢→"聖なる魂の反転"の儀式から無事生還。エターナルストーンも取り戻す。 ○金剛煌→仮面ライダーディエンドと対決。グレイファスたちと再会。 ○グレイファス→仮面ライダーディエンドと対決。金剛煌と再会。 ○ビークウッド→仮面ライダーディエンドと対決。金剛煌と再会。 ○ガリエル→仮面ライダーディエンドと対決。金剛煌と再会。 ○テディアム→仮面ライダーディエンドと対決。金剛煌と再会。 ○ミレイア・エターナル→"聖なる魂の反転"の儀式から無事生還。 ○シンザ→"聖なる魂の反転"の儀式を見守る。神城桃矢にミレイアを助けるよう訴える。 ○門矢士→"聖なる魂の反転"の儀式を見守る。 ○光夏海→"聖なる魂の反転"の儀式を必死に止めようとする。 ●プリンス・ザザ→ドーラ・レムにX-ATM092と共に出撃を命じる。 ●ドーラ・レム→プリンス・ザザの命令で、X-ATM092と共に出撃する。 ●ゲマ→プリンス・ザザにX-ATM092を献上。 △鳴滝→ディケイドと戦おうとしない金剛煌に警告を発する。 △海東大樹/仮面ライダーディエンド→金剛煌、グレイファスらと交戦。
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 邪竜転生 ~異世界行っても俺は俺~ 著者 瀬戸メグル イラスト jonsun 出版社 アルファポリス レーベル アルファポリス Nコード N2963CS 連載開始 2015年 06月08日 備考 アルファポリス第8回ファンタジー小説大賞「大賞」受賞Web版一部ダイジェスト化済 あらすじ 「宝くじ当たんねぇかな……」が口癖のダメリーマンが転生したのは、異世界最強の邪竜。とはいえ彼は、慕ってくれるスライムたちとの平和な暮らしに満足していた。そんなある日、突如として魔王の配下が襲来。その場にいたスライムたちを惨殺してしまう。激怒した彼はすぐさま復讐を果たすが、これ以上の犠牲を避けるため、森を発つことを決意する。弱きに優しく涙もろい、元ダメリーマン邪竜の、ほのぼの冒険ファンタジー開幕! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 邪竜転生 ~異世界行っても俺は俺~ 2016年 02月26日 一般書 978-4-434-21674-9 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 関連リンク Web版 「邪竜転生 ~異世界行っても俺は俺~」
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無職転生〜異世界行ったら本気だす〜 曲名 点数 備考 旅人の唄 78 オープニング
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『乙女の騎士、白銀の騎士』 作者・ユガミ博士 14 アースティア・パフリシア王国王都*** ヒノデ国を出発したワタル一行とゴーオンジャー達はようやくパフリシア王国へとたどり着く。 王都には邪竜族やドアクダー軍に対抗する為、多くの戦士達が集っていた。 走輔「ここがパフリシア王国か。」 早輝「いっぱい人がいるね。」 シバラク「これも、ドアクダーや邪竜族に対抗する為に皆、集まったのであろう。」 連「ここに範人や軍平達がいるといいんスけど・・・。」 バスオン「これだけ人がいるんだ、きっと見つかる筈だぜ!オンオン。」 走輔や早輝は人の多さに驚き、連はここに仲間が来ていないかと思い、 パートナーのバスオンが連を励ました。 ぐぅ~ 一同「「「「「!」」」」」 ヒミコ「にゃははは、お腹が減ったのだ。」 ワタル「しょうがないな~。まずは食事にして、その後アデューさん達に会おう。」 ヒミコのお腹が鳴る音を聞いた一同は、食事をしてからアデュー達と合流する事 に決めた。そして彼らは食堂に入る。 ???「いらっしゃいませ~、何名様でしょうか?」 走輔「6人だけど、席は・・・ってア~!」「ア~!」 ???「どうした?ア~!」 走輔達は応対した店員と後から来た店員の顔を見て驚いた。何故なら、 その2名こそ、探していたゴーオングリーンである城範人とゴーオンブラックである 石原軍平だったからである。それから落ち着いた後、2人のこれまでの経緯を聞いた。 この世界に来た後、路銀を稼ぐ為に食堂でアルバイトしていたのである。 範人「いや~、本当に皆と会えてラッキーだよ!」 バルカ「僕もアミーゴ達にまた会えて、嬉しいバル!」 軍平「後は大翔と美羽の2人だな。」 ガンパード「それにトリプター、ジェットラス、キャリーゲーター、ジャン・ボエール、 古代炎神達も見つかっていないしなガンガガーン。」 これでゴーオンジャー達で見つかっていないのはゴーオンウィングスの2人と 残りの炎神だけとなったのだった。 チュドーン! ワタル「何だ!」 一同はアデュー達の元へと向かおうとしたその時、爆発音を聞く。外へ出ると、 邪竜族、ドアクダー軍の攻撃が始まったのである。 15 王都を邪竜兵やブリキントン達が襲うが、その中には何と蛮機兵ウガッツの姿があった。 範人「何でウガッツが!?」 走輔「大方、悪党同士手を組んだだろうぜ。」 ???「その通りであ~る!」 ウガッツと共に現れたのはガイアーク害統領バッチードだった。走輔達に 攻撃をした後、ヨゴシマクリタイン達と別れて単身アースティアへとやって来た。 そしてドアクダー、邪竜族と手を組んだのである。 バッチード「貴様達にはバッチリウムプラントを破壊された恨みがあるのであ~る。 ここでその借りを返させてもらうのであ~る!」 走輔「そうは行くか。チェンジソウルセット!」 ゴーオンジャー「「「「「レッツGO-ON!」」」」」 5人の体にそれぞれ赤、青、黄、緑、黒のバトルスーツが身を包む。 ゴーンジャー「「「「「メットオン!」」」」」 最後にヘルメットをつけて変身は完了した。 ゴーオンレッド「マッハ全開!ゴーオンレッド。」 ゴーオンブルー「ズバリ正解!ゴーオンブルー。」 ゴーオンイエロー「スマイル満開!ゴーオンイエロー。」 ゴーオングリーン「ドキドキ愉快!ゴーオングリーン。」 ゴーオンブラック「ダッシュ豪快!ゴーオンブラック。」 ゴーオンジャー「「「「「正義のロードを突き進む炎神戦隊ゴーオンジャー!」」」」」 ゴーオンジャー5人は変身を完了し、名乗りを挙げた。 ワタル「やっぱり、5人揃ったスーパー戦隊はおもしろカッコイイぜ!」 シバラク「ワタルよ、我々は邪竜兵を相手にするぞ!」 既にパフリシアに来ていた戦士達が邪竜兵と戦っていた。ワタル達も龍神丸、 戦神丸を召喚し、戦いに参戦する。その一方、パフリシアの城の方には・・・。 アデュー「邪竜族・・・ドアクダーめ、ついにパフリシアに攻めてきたな!」 サルトビ「ん?あそこにいるのは龍神丸と戦神丸じゃないのか?」 イズミ「月心殿から、ワタルがこちらへ来たと連絡はありましたが王都に 来ていたのですね。」 パッフィー「アデュー、私達も行きましょう!」 アデュー「ああ、皆行こう!リューナイト・ゼファー!」 パッフィー「リューメイジ・マジドーラー!」 サルトビ「リューニンジャ・爆裂丸!」 イズミ「リュープリースト・バウルス!」 かつて邪竜族から世界を救ったリュー使いであるアデュー、パッフィー、サルトビ、 イズミ達も自身のリューを召喚し、戦線に加わった。 アデュー「うおおお!」 ザシュ! 邪竜兵A「ギャァァァ」 ワタル「アデューさん!」 アデュー「久しぶりだな!ワタル。」 龍神丸「ワタル・・・今は再会の喜びよりも目の前の敵だ。」 ワタル「そうだね、龍神丸。」 再会を喜ぶワタルとアデューだが、まずは目の前の敵を倒す事に意識を集中した。 16 パッフィー「ホノオン!」 サルトビ「うおりゃぁ!」 イズミ「ふん!」 パッフィーやサルトビは魔法や忍者刀で邪竜兵を蹴散らしていく。イズミは 大地のメイスを使って攻撃をした。 シバラク「おお、パッフィー殿にイズミ殿、サルトビも久しぶりじゃな!」 パッフィー「お久しぶりです、シバラク先生。」 サルトビ「シバラクのおっさんも相変わらずのようだな。」 イズミ「シバラク殿、今はこの危機を乗り越えましょう。」 シバラク「うむ。ゆくぞー、野牛シバラク流・×の字斬り!」 ワタル達が邪竜族と戦っている中、ゴーオンジャー達もバッチードと激闘を 繰り広げていた。 ゴーオンブルー「ガレージランチャー!」 ゴーオンイエロー「レーシングバレット!」 ゴーオングリーン「ブリッジアックス!」 ゴーオンブラック「カウルレーザー!」 ヒミコ「キャハハハ、あちしもやるのだ!」 ゴーオンジャー4人はそれぞれの専用武器でウガッツやゴーキントンを次々と 倒していく。ヒミコも忍法を使ってかく乱するのであった。 ゴーオンレッド「ロードサーベル!」 バッチード「ヌゥゥン!」 ゴーオンレッドは専用武器ロードサーベルでバッチードに攻撃するが、それを バッチードは受け流していくので、なかなかダメージに繋がらない。 バッチード「ふははは、貴様の攻撃はこんなものであるか?」 ゴーオンレッド「くそぅ、でもウガッツ達はどんどん減ってきているぜ。」 バッチード「むぅ~。」 ???『・・・手を貸してやろうか?』 確かにこのままでは時期にウガッツ達や邪竜兵もいずれ全滅してしまう。 このままではせっかく手を組んだのに意味を成さなくなる。そう思っていた 矢先、どこから声がして「手を貸す」といってきた。 ジャァァァン ???「ヒャッハハハ、ザベル=ザロック参上だぜ!」 ゴーオンレッド「な、何だ!?お前は。」 ゴーオングリーン「ゾ、ゾンビ~!!」 現れたのはロッカー風のゾンビでギターをかき鳴らしながら現れた。 さらに同じようなゾンビやモンスターも大量に現れた。 バッチード「貴様は確か・・・魔界同盟のゾンビ・・・。」 ザベル「邪竜族は一応、魔界同盟の傘下だからよ~、手を貸して来いって 云われてやってきたぜ~。つ~かよ~、だいたいオレ様がいる所に 愛しのマイスイート・レイレイちゃんがいる筈なのにいないのはどういこった? まぁ、運命の赤い糸で結ばれているオレ様は再会出来ると信じているけどな!」 現れたゾンビ・・・魔界のあらゆる魔王に下にいるダークストーカー・ザベル=ザロックは 現在魔界同盟のエージェント的立場にいるが、その内心は自分がその頂点に立とうと 考えている。今回は傘下である邪竜族やドアクダー軍の旗色が悪いので増援に来たのであった。 ザベル「それじゃ、いっちょ派手なデスライブのスタートだ!」 ザベルはギターをかき鳴らしてゾンビ達に攻撃をするように命じるのであった。 17 民衆A「た、助けてくれ~!」 民衆B「いや~!」 アデュー「あいつら!」 大量のゾンビ達はまだ避難の終わっていない民衆に襲い掛かる。邪竜兵と戦う アデュー達も助けに行きたい所だが、邪竜兵はまだまだいるため離れる訳にはいかなかった。 ゴーオンレッド「やめろぉぉぉぉ!」 ザベル「無駄だぜ、デスハリケーン!」 ゴーオンジャー「「「「「うわぁぁぁ!」」」」」 ゴーオンジャー達はザベルに攻撃を仕掛けるが、体を独楽のように回転して 攻撃する「デスハリケーン」によってゴーオンジャー達は吹き飛ばされてしまう。 ザベル「へへ、弱いねぇアンタら!んじゃ、早くお仕事を終わらせてもらうぜ!」 バッチード「おお、これでゴーオンジャーも最後なのであーる!」 ゴーオンレッド「く、このままじゃ・・・。」 絶体絶命のピンチ!しかし、天はゴーオンジャー達を見放していなかった。 ???「イナズマ!」 ザベル「ぎゃぁぁぁ!」 突如ザベルの体を稲妻が襲った。稲妻が放たれた所を見るとそこには甲冑を 身に纏った美しい乙女と髭が特徴の騎士だった。 ???「久しぶりだな、ザベル=ザロック。」 ???「これ以上の非道は許しません!」 ザベル「て、手前等は・・・」 ゴーオンジャーを助けたのは女神イシターに仕える乙女の騎士ワルキューレと 魔王アスタロトから何度もプリンセスを救った白銀の騎士アーサーだった。 ゴーオンイエロー「あ、あなた達は・・・」 ワルキューレ「詳しい話は後です。」 アーサー「今はこやつらの相手が先だ。」 ザベル「くっそー、どうせならレイレイちゃんに会いたかったぜ!」 アーサーはザベルに槍や斧などのワルキューレも剣と魔法を駆使して戦う。 ゴーオンブラック「あの2人・・・カッコよすぎる。」 ゴーオンレッド「誰だか知らないけど、俺達も負けていられないな!」 ゴーオンブルー「そうッスね。」 ゴーオンイエロー「ええ。」 ゴーオングリーン「まだ、負けてないよ!」 バッチード「く、役に立たない奴め。やはり私自ら始末するのであーる!」 ワルキューレとアーサーの戦いを見て、戦意を取り戻したゴーオンジャー達は バッチードに立ち向かう。ゴーオンブルーのガレージランチャー、ゴーオンブラック のカウルレーザーによる遠距離攻撃、ゴーオンイエローのレージングバレットでぶつけ、 最後にゴーオンレッドのロードサーベル、ゴーオングリーンのブリッジアックスを 振りかざし、バッチードを斬り付ける。 バッチード「ぐわぁぁぁぁ!」 さすがのバッチードも大ダメージを負う。 ゴーオンレッド「トドメだ。スーパーハイウェイバスター!」 ゴーオンジャー達は格武器を合体させ、スーパーハイウェイバスターとなった。 ゴーオンレッド「スピードルソウルセット!」 スピードル「やっと出番か。待ちくたびれたぜ!ドルドル~。」 ゴーオンジャー「「「「「GO-ON!」」」」」 スーパーハイウェイバスターにスピードルの炎神ソウルをセットさせ、 エネルギー弾となったスピードルが発射され、それがバッチードに命中した。 バッチード「ぐおおおお」 ドッカーン ザベル「げぇ、やられやがった。戦況も悪くなってきたし、帰らせてもらうぜ!」 バッチードは爆発と共にその場で倒れてしまう。ザベルはワルキューレの魔法で ゾンビも一掃され、邪竜兵もワタルやアデュー達に倒され、もはや逃げるしかない と考えその場から消えた。 バッチード「勝手に帰りよって・・・私はまだ任期を全うしていない・・・ サンギョーカクメイー!」 よろめきながらも立ち上がったバッチードは体内のビックリウムエナジーを 活性化させ、巨大化する。 ワタル「でかい!?」 サルトビ「邪竜兵の何倍もあるぞ!」 巨大化したバッチードは王都を蹂躙する為、動き出す。 ゴーオンレッド「範人、軍平久しぶりの巨大戦だ。一緒に戦ってくれ。」 ゴーオングリーン&ゴーオンブラック「「OK!」」 ゴーオンジャー達はそれぞれパートナーの炎神キャストに炎神ソウルを入れて スピードル、バスオン、ベアールV、バルカ、ガンパードは元のサイズとなり、乗り込んだ。 ゴーオンレッド「炎神合体!」 スピードル、バスオン、ベアールVはエンジンオーとなった。 。 601 バッチード「ふん、エンジンオーG12もサムライハオーもいない状態で、この私を 倒せるのかな?」 ワタル「あっ、こいつ僕らを無視した!」 アデュー「騎士道大原則ひとーつ、騎士は目の前の悪を見過ごしてはいけない。」 パッフィー「例え小さい力でも、力を合わせれば勝つことができます。」 ハグハグ「ハグハグ」 ゴーオンレッド「皆、一斉攻撃だ!」 ゴーオンジャー達はそれぞれバッチードに向けて一斉攻撃を始める。 アデュー「重閃爆剣<メテオ・ザッパー>!」 パッフィー「ライダース!」 サルトビ「轟乱舞斬<パイル・エクゼクター>!」 イズミ「うぉぉぉ!」 ワタル「登ー龍ー剣!」 シバラク「野牛シバラク流・×の字斬り!」 ゴーオングリーン「バルカッター!」 ゴーオンブラック「ガンパードガン!」 ゴーオンレッド「貰ったぜ!最終コーナー、ゴーオングランプリ」 それぞれの必殺技の斬撃や魔法などがバッチードを襲う。 バッチード「ぐわぁぁぁ・・・Gショッカーの・・・Gショッカーによる・・・ Gショッカーのため政治が・・・。」 チュドーン ゴーオンジャー「「「「「チェッカーフラッグ!」」」」」 こうしてパフリシア王国王都での戦闘は終了したのであった。 パフリシア城*** 戦闘後、ゴーオンジャー、ワタル一行、リュー使い、そしてワルキューレと アーサーが城に集まった。それぞれの事情を交換しあうのであった。そして ワルキューレとアーサーがこの世界にいる目的だが、女神イシターからの 命で魔界の勢力が同盟を結び、異世界に侵攻する動きを調べていた。 その過程でワルキューレはかつて共に戦ったアーサーに協力を要請したのであった。 因みに魔界のデミトリやモリガン、地球の森羅のエージェント達にも要請したが、 あいにく連絡が取れなかったりで現在に至る。 イズミ「ワルキューレ・・・確か神界の女神イシターに仕える乙女の騎士だと 聞いた事があります。」 ワルキューレ「アースティアの方々にも、知られているとは光栄です。」 シバラク「私は剣部シバラクと申します。あなたのような美しい女性に お会いできてこちらこそ、光栄です。」 ヒミコ「ニャハハ、おっさんまた変な顔をしているのだ。」 イズミは以前、ワルキューレの名を聞いた事があることを伝え、シバラクは ワルキューレの美しさに普段のカバ顔からダンディーなスッキリとした顔に なった(すぐに元に戻ったが) 連「それにしても、魔界同盟ってのは気がかりっすね。」 早輝「大翔達もまだ、見つかっていないし・・・。」 軍平「今日みたいにGショッカーと手を結ぶかもしれない。」 範人「地球へ戻って他のスーパー戦隊達に協力を頼めないかな?」 走輔「・・・ま、難しい話はこれから考えるとして、今は勝った事を喜ぼうぜ。」 一同はこれからの戦いにどうすべきか考えていくだった・・・。 18 ○ゴーオンジャー→範人、軍平達再会し、バッチードを倒す。 ●害統領バッチード→単身、邪竜族、ドアクダー軍と手を組むが、倒される。 ○戦部ワタル、剣部シバラク、忍部ヒミコ→邪竜族、ドアクダー軍と戦闘。 ○アデュー一行→邪竜族、ドアクダー軍と戦闘。 ○ワルキューレ→女神イシターの命で魔界同盟の調査を行う。 ○アーサー→ワルキューレに同行。 ●ザベル=ザロック→魔界同盟のエージェントとして、増援としてやってくる。 【今回の新登場】 ○アデュー・ウォルサム(覇王体系リューナイト) 世界一の騎士を目指すリューナイト・ゼファーの使い手。通称「音速の騎士」 武者修行中、パッフィー達と出会い共に邪竜族と戦った。よく「騎士道大原則」 を口にしている。後にパッフィーと結婚しパフリシア王国の国王となる。 ○パッフィー・パフリシア(覇王体系リューナイト) パフリシア王国王女であるリューメイジ・マジドーラの使い手。火・水系の 魔法を多様するが、水系を得意としている。少々世間知らずで天然。 後にアデューと結婚する。 ○サルトビ(覇王体系リューナイト) ヒノデ国出身の忍者でリューニンジャ・爆裂丸の使い手。パッフィーに 雇われており、アデューのライバル。かつて暗黒騎士ガルデンに故郷を 滅ぼされた過去を持つ。主に諜報活動が得意。 ○イズミ(覇王体系リューナイト) パッフィーの護衛・お目付け役である僧侶。リュープリースト・バウルスの使い手。 回復魔法による治療と怪力を兼ねそろえている。方向音痴で僧侶であるが、 お化けが苦手。 ○ハグハグ(覇王体系リューナイト) パッフィーと一緒にいるアースティアの生物。「ハグハグ」としかしゃべれない。 一度、美形剣士の姿になった事がある。 ○ワルキューレ(ワルキューレの冒険シリーズ) 女神イシターに仕える戦士。魔王ゾウナが支配する人々の救いを求める 声を聞いてマーベルランドに降り立った乙女の騎士。何故か「17」という 数字に反応する。 ○アーサー(魔界村) 魔王アスタロトと戦った白銀の騎士。年齢は28歳。鎧を着ているが、 すぐ外れてパンツ一丁になる事が多い。 ●ザベル=ザロック(ヴァンパイアシリーズ) 元人気ロック歌手のゾンビ。生前自身のファン100人を殺害し自殺。 そしてその残忍の魂に目を付けた闇の帝王オゾムによってゾンビと なって復活した。更なる力を求めて、冥王ジュダを吸収しようと考えている。 同じ死体同士という事でレイレイにゾッコンだが、毛嫌いされている。
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暁に死して、月に再び黄泉返り。 長い浜辺を海沿いに歩いて行く一人の女子高生がいた。丈を上げたセーラー服のスカートや、額に巻いた白いハチマキは海風が吹くにつれて、大きくはためいている。ショートカットの髪とそのハチマキ、そしてスカートから覗く太い脚を、見る人に、彼女が何らかのスポーツをやっている印象を与えるのは言うまでもない。 彼女の名前は春日野さくら。 スポーツをやっているというのは、まさにどんぴしゃりである。彼女は、ストリートファイトに明け暮れる、格闘少女なのだ。 それも、決して弱くない。類まれな才能を秘めたその肉体は、これまでも見様見真似で多くのファイターを倒してきたほどである。 「うーん……確かにあの人だったよね」 そんな彼女の手元には、革製の写真入れが握られていた。これは、通学の際もいつも、常に持ち歩いていた物だ。 そして、その中に収められているのは、彼女の「心の師匠」とでもいうべき屈強な男の精悍な後ろ姿である。 『リュウ』 写真の男は、そんな名前だった。彼も、額に白いハチマキを巻いているが、この事がまさに、さくらがハチマキを巻く理由だ。 このさくらという少女は、ある時見かけたこの男に追いつく為に、ストリートファイトの世界に足を踏み入れたのである。 一度は、師匠になってほしいと頼んだ相手だった。 そして、彼は「憧れの人」だった。 ……これではまるで恋をしている少女のようだが、恋心があるわけではない、と思う。 ただ、強さとは何なのか、ストリートファイトとは何なのか──それを考える切欠をくれた、憧れの人に会いたいと、これまでずっと願ってきたのだ。 以前、ようやく追いついて、一戦交えて……今はそれから少しした時だった。 いつものようにそれを確認するように見つめながら浜辺に足跡を刻んでいるわけだが、今日は少しそれを見つめる意味が違った。 「やっぱり、この戦いに参加させられちゃってるのかな……」 この殺し合いに参戦させられた際も──薄暗い闇の中で、確かにさくらは、その男らしき影を見ていたのである。写真ではなく、そこにいたのは生身の彼だ。 だが、ほんの一瞬で視えなくなってしまったので、それが本当に彼なのかはわからない。もしかしたら他人の空似という事もありうる。 少なくとも、それは幻影などではなかった筈だ……。 そう、ここには、リュウが来ているのだ。きっと勘違いなどではない。 ひとまずは、この殺し合いの中に“いる”という前提で、さくらは、のんびりとこの浜辺を歩きながら、その人に再び会う事を考えた。 今も、……たとえ殺し合いが行われている真っ最中だとしても、結局、彼と会う事が、さくらの目的である。 彼はまだまだ強くなっているのだろうか。 さくら自身も前に戦った時よりずっと強くなっている。 今度戦ったら、どのくらいやれるだろうか──。 ここで会ってもまた、あの男と一戦交えて、強くなった自分を見てもらいたい。 まあ、当面の方針はそんなところだ。 それからは、その後ではあの人とともに、この殺し合いを始めた『ノストラダムス』も倒そうと考えている。そっちがついでになってしまうのは自分としても少し妙に感じるが、それが彼女らしい一本気な性格であった。 「ん?」 そんなさくらの視界に、また、別の参加者の姿が映った。 波打ち際に立ち、何か海の方をずっと見つめている、何者か……。 背の高さを見た所では、おそらく男性だろう。しかし、少なくとも写真の男ではないのは誰の目にも明白だった。 彼は、凛として立ち構えながら、腕を組んで海の向こうをじっと見続けている。 「誰だろう?」 さくらは止まる事を知らなかったので、その男との距離は徐々に近づいていった。 中国で出会った人たちが着ていたような服を着ている……口髭の生えた初老の男性。 そして──これは勘に近い蛾、数多のストリートファイトを経た経験からか、その男が只者ではないのをすぐに感じ取った。 もしかしたら、結構強い相手かもしれない。……いや、おそらくそうだと思う。 それならば。 (……あの人の事、知ってるかな? ついでに、ストリートファイトできるかも聞いてみよう!) そう、あの人も、あのハチマキの男の人の事を知っている可能性がある。 その想いがさくらを突き動かす。 さくらは通常の女子高生よりも少し無警戒であった。あらゆる情報を戦って得て来た性格のせいもある。 今行うべきが殺し合いだとしても、彼は殆ど躊躇なく、その人に話しかけようとするかもしれない。 さくらは、初老の男性のもとに走りだしていった。 ◆ 東方不敗マスター・アジアは、水面に映る夜の月を見ていた。 ゆらゆらと美しく揺れる月を見ていると、──どうにも気が狂いそうになる。 (何故だ……) いや、実際そうなのかもしれなかった。 自分は、おそらく気が狂っている……。 そうでなければおかしいくらいだ。 (何故、ワシは今ここにいる……) 自分は、かつて一度死んだ筈であった。 弟子との死合の果てに、自然とは何か、人とは何かを知った東方不敗は──暁の下に見送られ、病魔に命を落とした。 ……その筈であった。 弟子の腕の中で、死と言う実感さえ覚えた。安らかでありながら、恐怖に抱かれているような想いが肉体を蝕み、やがて、遂に感覚は心だけになり、それも遂に消え去った。 それがここに来る前の彼の最期の記憶だった。 あまり良い気分とも言えないが、あれを経験した後は、本来ならもう二度と目を覚ます事はない……。 しかし、彼は、どういうわけか目覚めた。 目覚めた時はまるで、長い眠りから産み落とされたような心地である。 死んだ記憶があるのに五代満足など、気が狂っている以外の理由で説明できるものであろうか。 (……何故、ワシを呼んだのだ) 波が高鳴る音を聞きながら考えた。 自然をいくら愛しても、自然は人の疑問に答えてはくれない。 ……殺し合い。 又の名を、バトルロイヤル。 その始まりに、東方不敗は『ノストラダムス』なる者の言葉を聞いたが、それはまるで東方不敗に課された『地獄』のように聞こえた。 かのガンダムファイトを人と人との間で繰り返すような不気味な行い。 そして、その対象者はファイターだけではなく、殆ど無作為に選ばれている。 それを取り行う『ノストラダムス』なる者は、人を甦らせる術さえも持っているという。 東方不敗は、ひとまずは、それを信じた。言うならば──自分自身がその証人の一人である。 その点はノストラダムスが言った通りだ。死者の蘇生を経験した者がいるという話もされたが、そう言われた時点で彼はそれを実感していた。 自分はまさに、その蘇った人間なのだと。 ……しかし、納得はしなかった。 再三言うが、これはまるでガンダムファイトを人と人とで行うかのような、無益な争いだ。 爆弾付の首輪などという罪な人工物を人間の首に嵌め込み、六十七名もの人間を殺し合わせようと画策する。 この殺し合いを開いた者──『ノストラダムス』。 なんと悪意に満ちた催しか。 彼は、わざと東方不敗に、繰り返される過ちを見せようとしているのではないか? ガンダムファイトが正しい闘争などではなかったように、これもまた、戦争と同じ歪み切った争いに過ぎない。 これが人間のする事だろうか。 やはり、──醜い人間はいるのだと思った。 それでも──もう二度と彼は、少数の人間の悪意に屈する事はない。 人間も自然の一部だと……弟子たちが教えてくれた。 人間を殺すも許されざる行いであるが、死んだ人間を蘇らせるもまた、自然に反する行いである。 今こうして自分が生きているのもまた、その道理に合えばあってはならぬ事だろう。 しかし。 今から、自然の摂理に逆らい生きる自分の命を絶とうとはしない。 これは、言うならば一つの機会だといえよう。 かつて試みた、誤った償いは、今こそ本当の償いとなるべき時なのである。 そう。東方不敗は一度死んだ。 ならば──今宵の月にかけて。 そう、この馬鹿げた殺し合いを止めるのが己の役目だ。 たとえその過程で死が待っていようとも、何せ一度死んだ身。 後に生きる人間や自然の為に使えるのならば、自由に使ってみせよう。 自然に身を任せ、去りゆくのはその後で良い。 「おーい、おじさーん!」 と、東方不敗は、後方から突きつけられた甲高い声に耳を貸すように、振り向いた。 彼の真っ白なおさげ髪が、それと同時に風に靡いた。 誰かが近くにいるらしい。 とはいえ、至近距離というほどでもないので、まだ気配を察知していなかった。 「ヌゥ……」 彼が振り向いたその先にあるのは、セーラー服の少女だった。無警戒にこちらに向かって大きく手を振り、駆け寄ってくる若い娘だ。 ここから五十メートルほど離れた地点。 見た所は女子高生だが、まともな女子高生に比べると少々、明るいというか、物怖じしない性格であるようだった。 しかし、やはり、その性格はこの場においては、必ずしも長所とはなり得ない。あまりに無警戒すぎるだろう。 こんな何もない場所で大声を出すのも警戒心が足らなさすぎるとしか言いようがない。 「……なんだ、小娘。ワシは今忙しい」 「えー。何してたの……? 暇そうにしか見えないけど」 ザーッ、と、両脚でブレーキをかけるように止まるさくら。 東方不敗もこういうが、結局は月を見ていただけである。 だが、どうもこの手の軽い娘は苦手であり、つっけんどんとした態度で返したのだった。 単に関わりたくはない。礼儀知らずな今どきの若者だ。 「……まあいいや。あたしの用はすぐに済むから!」 彼女はあっさり話題を切り替えて、そう言った。 「ねえ、おじさん! 頭にこーんなハチマキした男の人知らない!? 探してるんだけど」 「──ハチマキ、だと!?」 「知ってるの!?」 この時、東方不敗が、愛弟子のドモン・カッシュを連想したのは言うまでもない。 彼女が着用しているハチマキは白色、ドモンのものは赤色であったが、色そのものは問われなかったので、その特徴からふとドモンが捜索されているのかと思った。 だが、彼女は、すぐに手元に写真があるのを思い出し、それを東方不敗に見せた。──そこに映っているのは、ドモンとは似ても似つかぬ男だ。 「あ、ほら……この人!」 「なんだ、ドモンではないのか……。ならば、ワシは知らん」 「そうか……人違いか。うん……でも、ありがと!」 目上に敬語一つ使えない娘なのかと思ったが、何故か不思議と不快感は覚えない。敬意がないわけではないのが手に取れるからだ。 むしろ、ただの純粋な子供のような少女だった。 思った印象とは少し違った。 (しかし……) 本当に警戒というのを知らない。 それはもしかすると、それは己の強さの過信が故かもしれない、と東方不敗は思う。 (ふむ……) 東方不敗は、その少女の全身を見つめた。 ──見れば、両腕、両脚には、女性としてはかなり発達した筋肉が備わっている。 見た所では、ただの女子高生ではなさそうだ。ファイターとしても成り立ちそうな体つきである。 ──だからこそ、自分は平気だと思っているのだ。 自分ならば、たとえ相手が悪意を持つ者であろうが敗北を喫する筈がないと。 彼女はそう思っているのだろう。 だが、世の中には常に上には上がいる者である──頂点に立つにはその挫折を相当経験する。 この若さでは、まだそれに気が付くより前なのかもしれない。 本来ならば、自ずとそれを知るのが良いのだが、この状況ではそれに気づいた時には命がない可能性もあるわけだ。 相手は殺しにかかってくるのだから。 ……だとすれば、東方不敗はその身を以て教えるのが良いだろうか、などと考えていた時である。 「あ、それからもう一つ!」 「なんだ? 小娘」 忘れていたかのように大きく声を張り上げたさくらに、東方不敗は答えた。 この娘にも、これ以上、まだ用があるというのだろうか。 「ねえ、おじさんって、もしかして格闘とか拳法とかやってるの?」 「……何?」 「こんな時に何だけど、あたしとストリートファイトしない?」 彼女が積極的に「戦闘」を求めてくる性格であったのは意外であった。 すぐにでも東方不敗の方から彼女の油断を突いて一撃喰らわせ、一度痛い目を見せてみようと思った程なのだが、彼女自ら「ストリートファイト」なる物を望んでいるらしい。 おそらく、近頃の若者の流行だ。路上の喧嘩試合のようなものだろう。 東方不敗自身は、遥かにハードな「ガンダムファイト」のファイターなのだが……。 まあ良い。受けて立たない理由はない。 「……小娘。名は?」 「春日野さくら! 高校二年」 「ほう。ならばさくらよ。……ワシの名は知っているか?」 「……えーと、ごめんなさい! わかんない!」 「フン……ならば教えてやろう!」 格闘をやりながらにして、知らぬのかと思う東方不敗であったが、だからこそ名乗り甲斐という物がある。 呆れながらも、どこか乗り気で、彼は張り上げた声で叫んだ。 「ワシこそ、かつて東方不敗マスター・アジアと呼ばれた男よ!!」 ザパァ! まるで彼の高らかな名乗りに呼応するかのように、波が激しく跳ねた。 東方不敗のバックで荒れる高波が、彼の凄みを伝える。 稲妻が轟いたような気がしたが、それは気のせいである。 「……」 その名前を聞いたさくらが、少し首をひねりながら、考えた。 なんだか凄そうな名前には感じたが、さくらは全くそんな名前に心当たりはなかったようだ。 「……誰?」 東方不敗は思わずずっこけそうになるのを抑えた。 こやつ、格闘の道を志しながら、ワシの事を知らんのか……と。 しかし、知らないならば知らないで結構だ。 そう、東方不敗は格闘家なのだ。実力さえ教えれば、名前や権威など必要はない。 「……まあ良い。知らぬならば、実力を以て教えてやろう」 「へへ……そう来なくっちゃ!」 二人の格闘家が向かい合う。 構えた後の二人の眼差しは、実に真剣な物であった。 まるで殺し合いを始めた者たちのように……。 浜辺を舞台にしたストリートファイトが始まる──。 ◆ ──Round 1── ──Fight!!── 「ハァッ!」 さくらは高く飛び上がり、足を伸ばして突き出した。 まずは上段からいきなりの飛び蹴り。 だが、東方不敗は両手を顔の前で組んでガードする。 落下したさくらは、東方不敗の身体に向けて何度かキックを叩きこむ。 しかし、手ごたえらしい手ごたえはない。 「フンッ」 ──東方不敗は、攻撃を仕掛ける様子は一切なく、さくらの攻撃方法を見極めているようだった。 それこそが隙になるであろうと考え、赤いグローブを巻いた腕を突きだし、東方不敗に向けて高くパンチを振りかざす。 回転をかけたアッパー──その名も、咲桜拳。 彼女は、思い切りその技の名を叫ぶ。 「咲桜拳!」 「ぬぅ……弱いわぁっ!」 しかし、まともに受け、高く跳ね飛ばされたはずの東方不敗にダメージを与えた実感がない。 彼の耐久値が高すぎたのだろうか。 「はぁっ!」 着地しても尚、次の攻撃を仕掛けてこない東方不敗に向けて、もう一度攻撃を仕掛ける。 回転蹴り──。 スカートがめくれて、赤いブルマーがめくりあがる。まるで駒のように回りながら、相手の顔面に踵を叩きつける技。 「春風脚!」 「まだまだぁ!」 東方不敗のガードは固い。 それでも、波打ち際にまで追い詰められた東方不敗には逃げ場はないはずだ。 この距離ならば──あの技も。 「波動拳!」 さくらの両腕から、青い波動が放出される。 それは、リュウの使う技から唯一ほぼ性格にコピーした技──波動拳。 流石の東方不敗も、石破天驚拳にも似た気功の技に少しは驚いたようである。 「ぬぅ……!? なかなかやるな、小娘……だが」 しかし、彼は残像が見えるほどに素早く後方に飛び、十メートルほど離れたところで波の上に右足を乗せて立つ。 真の達人は水の上に立つ事さえも容易なのである。 「──気力が足りんわッ! それでは余程距離を詰めねば当たる事はないッ!!」 水上に立つ東方不敗に、さくらはぎょっとする。 「ええっ!? そんなのアリ!?」 距離が遠ざかったゆえに、波動拳のエネルギーは空中に消える。──これがさくらの波動拳の弱点である。 リュウの放つ波動拳に比べて、その射程があまりに短い。 壁際に追い詰めたつもりだったさくらだが、この東方不敗を前には、海は壁ではないのだ。 そして、次に構えたのは──呆気に取られ思わず戦いを忘れたさくらではなく、東方不敗の方であった。 「──知るがいい、小娘ッ!! この戦い、強さで生き残りたいならば……このくらいの芸当はやってみせい!!」 東方不敗の右手に、少しだけ時間をかけてエネルギーが溜まっていく。 これが武道を極めた者にこそ可能となる、流派東方不敗の必殺の技であった。 本来なら滅多な事では使わないつもりであったが、この状況下、目の前の小娘に戦いの厳しさを教えるには丁度良いだろう。 エネルギーが充分に満たされた時、 ──東方不敗の右拳が突きだされる。 「石破天驚拳!!」 “驚” 掌の形のエネルギーが猛スピードでさくらに迫った。 それは、さくらの目にもあまりに見慣れぬ攻撃であり、このさくらさえも戦慄させる技であった。 巨大な掌が、海を裂き、波を立てながらさくらを襲う。 「くっ!」 さくらは慌ててガードを行うが、東方不敗の一撃はあまりに強かった。 まさに、巨大な壁が圧し掛かってくるような攻撃である。 さくらのHPは次の瞬間、満タンの状態から丸ごと全て持って行かれていた。 判定は言うまでもない。 ──K.O.!!── 倒れたさくらの身体を、波が一度撫ぜて引いていった。 ◆ さくらがあっさりと敗北を喫した後、Round 2はなかった。 これ以上戦闘を行う意味がないとはっきり悟ったのである。 起き上がったさくらの目線の先には、海に半身を浸かりながら、こちらへゆっくりと向かい歩いて来る東方不敗の姿があった。 尻を突きながら、まだピヨピヨとひよこの飛んでいる頭を何とか叩く。 「やるね、おじさん……」 「わかったか、小娘。……これに懲りたら、二度と不用意に他人に声をかけん事だ。ワシが以前までのワシならば貴様は死んでおったぞ」 「……あはは。参りました」 これはつまり──東方不敗からさくらへの手荒い教育的指導だったのだと、彼女もすぐに理解した。 世の中にはこんな強い相手がいる……。 この場では、あまり迂闊にこういう強い相手に戦いを申し込んでいたら死んでしまうかもしれない……。 そういう事を、東方不敗は教えてくれたわけである。 その想いは、確かに受け取ったさくらであった。流石の学習能力だといえよう。 東方不敗も、さくらの態度を見て、彼女が少なからず反省しているのを理解したのか、すぐに告げた。 「……まあ良い、小娘。その白いハチマキの男に会った時は、貴様の事を話してやる」 「あ。ありがと、おじさん」 なんとか手加減を受けていたお陰か、さくらは、すぐに立ち上がった。もう一度、自分の頬をぽんぽんと叩いた。 もう一戦出来るといえば出来るのだが、それに意味はないであろう。お互い、敵意がない事も、どの程度の強さを持っているのかも理解したはずだ。それに、東方不敗はリュウの手がかりも持っていない。 東方不敗は、それからもう一言付け加えた。 「──だが、その代わり、赤いハチマキをしたドモンという男に会ったならば……ワシに会うた事は内密に頼む」 「どうして?」 「……今更、顔を会わせようなどという物ではない。ワシが奴に教える事などもう何もないのだ」 「へえ、そのドモンって、おじさんの弟子なんだ」 「ああ」 その直後に、東方不敗は、デイパックの中から取り出した武器をさくらに向けて投げた。 さくらの足元に、一つのアイテムがどさりと落ちる。 何だろう、と見てみた。 それは、トンファー型警棒である。東方不敗がデイパックを確認した際に入っていた道具であったが、武器ならば腰に巻いた帯を使えば充分である。 ましてや、こんなトンファーなど彼には必要なかった。 「ワシに武器は必要ない。身を守る為に持っていけ、小娘。いらなければ捨てても構わん」 「え? 本当に?」 「ワシにはこの身体一つあれば充分よ」 さくらにとっても、それは随分と説得力のある一言に聞こえた。 東方不敗は初老の男性の見た目に反して、あまりに強すぎる。それも、一切武器を使わずにして……だ。 さくらですら、殆ど手も足も出ずに敗北を喫したほどである。 ……まあ、さくらも武器を使うタイプではないのだが。 「あたしもそのつもりだったけど……。まあいっか! もしかしたら、何かに使えるかもしれないしね」 さくらは、屈んで、トンファー型警棒を拾い上げ、適当に構えた。 初めて構えたにしては、かなり上手く右腕の上でトンファーを弄んでいた。 なかなか様になっている、と自分でも思ったようだ。 それから、彼女はすぐに走り去る事になった。 「ありがとう! おじさん」 そんなお礼だけを東方不敗に残して。 しかし、東方不敗からすれば、礼も必要なかった。彼女が目の前から去り、もう少し落ち着く暇が出来ただけで充分だ。 彼女もしばらくは平気だろう。 ……そう、忠告をちゃんと聞いていればの話だが。 ◆ (力が弱まっているのか……?) 浜辺にただ一人残った東方不敗は、違和感を覚えていた。 春日野さくらが軽く気を失う程度に手加減するつもりで石破天驚拳を放ったつもりが、さくらはノックアウトされても気絶まではいかなかった。 それは、決してさくらの耐久性が高かったからではないであろう。 思いの外、実力が発揮できなかったという実感が東方不敗の中には残っている。 (まあ良い……これだけの力が残っていれば、モビルファイター程度には負ける事もないだろう……) 東方不敗は、それだけ考えて、その身を黒衣と仮面に纏った。 これは東方不敗が唯一必要としたランダム支給品だ。 これを纏う事で、東方不敗は今後、弟子に会ったとしてもその正体を明かさずに済む。 シュバルツ・ブルーダーがそれを行ったように──。 そう、これから先、ここに居るのは「東方不敗マスター・アジア」ではない。 罪に惑い、弟子に完敗した一人の死者なのである。 ──覚悟は決まった。 この命、主催者を撃退し──この先、新しく自然を守る者たちの為に使ってみせようぞ、と。 【D-6 海辺/1日目 深夜】 【春日野さくら@ストリートファイターシリーズ】 [状態] 健康、疲労(小)、全身びしょ濡れ [装備] トンファー型警棒@ターミネーター2 [道具] 支給品一式、リュウの写真、ランダム支給品1~3 [思考] 基本行動方針:リュウを探して、共にノストラダムスを倒す。 1:リュウを探す。 2:ドモンに出会っても、東方不敗の事は教えない。 [備考] ※参戦時期はZERO2終了後。 ※デイパックの中身をろくに見ていません。 【東方不敗マスター・アジア@機動武闘伝Gガンダム】 [状態] 健康、放課後の魔術師の仮面と衣装着用(普段の服はその下にちゃんと着用) [装備] 放課後の魔術師の衣装セット@金田一少年の事件簿 [道具] 支給品一式 [思考] 基本行動方針:殺し合いには乗らない。 1:人間も自然の一部と認め、それを汚すノストラダムスを倒す。 2:ドモンに直接会うつもりはない。姿と正体を隠しておく。 [備考] ※参戦時期は、死亡後。 ※東方不敗を蝕んでいた病魔は取り除かれていますが、それによって減衰していた分の体力はそのままです。 【トンファー型警棒@ターミネーター2】 東方不敗マスター・アジアに支給。 精神病院の警備員たちが所持していたトンファーの形の警棒。 作中ではサラ・コナーが奪って使用しており、警備員たちを攻撃。腕を折る者まで現れた。 トンファーと言うと両手に一つずつ装着するイメージがある人もいるかもしれないが、これは片方だけ。 【放課後の魔術師の衣装セット@金田一少年の事件簿】 東方不敗マスター・アジアに支給。 「学園七不思議殺人事件」に登場する怪人・放課後の魔術師の衣装。 仮面は不動高校の資料室にあったパプアニューギニアの仮面で、衣装はただの暗幕。つまり、衝動的な殺人を誤魔化す為に即興で怪人のフリをしていた事になる。 時系列順で読む Back 爪を立てた少女 Next 一瞬の花火 投下順で読む Back 爪を立てた少女 Next 一瞬の花火 GAME START 春日野さくら Next [[]] 東方不敗マスター・アジア Next [[]]
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Blu-ray Re ゼロから始める異世界生活 2nd season 1 イベントチケット優先販売申込券 Re ゼロから始める異世界生活 偽りの王選候補 -Switch 発売日:10月28日・1月28日 ①原作・長月達平書き下ろし小説1 ②キャラクター原案・大塚真一郎描き下ろしスペシャルアウターケース ③キャラクターデザイン・坂井久太描き下ろしスペシャルデジパック ④スペシャルリーフレット ⑤イベントチケット優先販売申込券 ⑥全巻購入特典・長月達平書き下ろし小説 応募券(1/8) ここを編集 2019年11月公開。Re ゼロから始める異世界生活 Memory Snowに続く劇場公開OVA第2作。 http //re-zero-anime.jp/hyoketsu/ 監督 渡邊政治 チーフ・ディレクター 川村賢一 原作・脚本監修 長月達平 脚本 横谷昌宏 絵コンテ・演出 川村賢一、久保雄介 絵コンテ協力 中山奈緒美 キャラクター原案 大塚真一郎 キャラクターデザイン・総作画監督 坂井久太 モンスターデザイン・モンスター作画監督 小柳達也 アクション作画監督 大田和寛 作画監督 大田和寛、中田正彦、渡邉八恵子 作画監督補佐 豆塚あす香、寺尾憲治 作監協力 服部憲知、江崎稔、申榮淳、福江光恵 プロップデザイン 岩畑剛一、鈴木典孝 デザインワークス コレサワシゲユキ、灯夢、加藤千恵 動画検査 富永武志 美術監督 吉原俊一郎、高峯義人 美術設定 青木薫 色彩設計 坂本いづみ 撮影監督 峰岸健太郎 撮影監督補佐 本間綾子 3Dディレクター 軽部優 背景3Dモデリング 櫻井美絵子 3DCGI・モデリング 軽部優、尚載燁、亀田彩乃 2Dワークス 加藤千恵 特殊効果 川西美保 編集 須藤瞳 音響監督 明田川仁 音響効果 古谷友二 録音調整 根岸信洋 録音助手 飯塚和奏 フォーリー 朝倉渚 音楽 末廣健一郎 ロゴデザイン 草野剛 アニメーション制作 WHITE FOX ■関連タイトル Blu-ray Re ゼロから始める異世界生活 氷結の絆 限定版 Re ゼロから始める異世界生活 新編集版 Blu-ray BOX OVA「 Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆 」オリジナルサウンドトラック Re ゼロから始める異世界生活 Animation Illust Works -Re START- Re ゼロから始める異世界生活 大塚真一郎 Art Works Re BOX 『この素晴らしい世界に祝福を!』×『Re ゼロから始める異世界生活』スペシャルコラボブック Re ゼロから始めるこのすば生活 Re ゼロから始める異世界生活 ヴィジュアルコメンタリー Re ゼロから始める異世界生活-DEATH OR KISS- 限定版 【限定版同梱物】PS Vita「レムSDフィギュア」+サウンドトラック 【早期購入特典】水着コスチュームチェンジDLC 同梱 【Amazon.co.jp限定特典】A3サイズクリアポスター 付 原作小説 Re:ゼロから始める異世界生活 1 コミックアライブ Re:ゼロから始める異世界生活 第三章 Truth of Zero kindleまとめ買い Re:ゼロから始める異世界生活 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! 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